闘魂サバイバル生活闘魂サバイバル生活者のブログ家内のブログに触発された。 曰く、自分にとって重要で、自分にとって具体的であり、しかも自分にとって解決可能で、自分の将来につながるかだけを考えよう。 国際金融資本の問題は、考えとしては面白いが、具体性に欠け、自分にとって解決可能ではなく、ましてや自分の将来(生活)につながるとも思えない。義侠心に訴える点で、重要であるにしてもだ。 気になる存在なので、今後もフォローしていくが、のめりこむのではなく、このブログのもともとのテーマである労働問題に戻ることにする。 来週からWセミナーの答練がはじまるし、まずは労働基準法の問題を解いて、平日の勉強時間をどうやって確保するか、メンタル面の補強をせねば。 モチベーションを高めるために合格クラブの力を借りながら、なんとかこの1年を乗り切れるか、特に本番前の1ヶ月にどれだけ集中できるかだと思う。 Wセミナーの答練をペースメーカーにしながら、ひよこ先生の1日1問をベースにしていく方針だ。 3月末までは、1日2時間で平日が180時間、休日が答練が5時間、復習が7時間で216時間、いままでに合格講座を30時間受けたから、前半戦で426時間。暖かくなるまでが勝負だ。 これぞ、自分(家族)にとって重要で、自分にとって具体的であり、しかも自分にとって解決可能で、自分(家族)の将来につながる問題だ。 世界情勢や政策論争も大切だけどね。 2007年11月27日 根賀源三 |